[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
なんか忙しいのよね、秋って。
どうしてかしら・・・。
江神さん読んだり江神さん堪能したり
江神さん江神さん江神さん・・・・
原作万歳!
あ、予防接種をしてきました。
私の天敵、インフルです。
痛かったよ~((+_+))
前に受けてた子供さんは泣かなかったのに
うっかり涙ちょちょキレそうでしたよ、とほほ。
みんなえらいなぁ。
さて、リンクに素敵サイト様を一件お迎えいたしましたv
別ジャンルで活動されておられる方ですが
有栖川でもお話をかいてくださっておられます。
連載ですよ!!
なにやらどきどきわくわくのお話ですよ!!
続きがきになるのです(*^v^*)
楽しみなのです///
今後ともよろしくお願いいたしま~す♪
昨日はかぼちゃの日でしたね。
以前あげた小学生火有のふたりです。
以下折りたたみます。
もう10月だというのに半そででも汗ばんでいたのはつい先日の事。
それから幾日も経っていないのにあっという間に
季節は足を速めて秋を追い越してしまうだろう。
霜降――。
古人曰く、霜が降りる程の冷気がやってくる時節。
朝晩ともなればそれなりに肌寒い。
昼には気温も20度前後まで上がるとはいえ
朝、家を出る時には肌寒い。
だからアリスは上着を着て出る。
ランドセルを背負う前に着て学校へと向かうのだ。
が。
「ほら、アリス!また上着を忘れやがって」
昼間になればあったかいのだ。
あったかいから上着なんていらない。
だからアリスの意識の中に上着なんてものは存在しなくなる。
から、持って帰るのを忘れてしまう。
『おかえり~、ってアリス。あんた上着はどないしたん』
『あ・・・、ガッコに忘れてもうた』
なんて会話がこのところ毎日続き
火村の仕事がまたひとつ増えた。
『アリスが上着を持ったか確認する事』だ。
今日は椅子の背に掛けたまま、
アリスはランドセルを背負って帰ろうとした。
「あ~、忘れてたぁ~」
そう言いながら手に丸める。
そんなアリスを見て火村はいつも思うのだが
脱いだ時に畳んでランドセルに入れてしまえばいいのに。
そうすれば邪魔にもならないし忘れる事だってない。
だからアリスにだってそう言ったけれど
『え~、なんかめんどくさいやん。しかも脱いだけど
やっぱ着たいなぁって思うときがあるかもしれんし』
そういって聞かなかった。
後で着るなんて言ってるだけで見たこと無いのだけれど。
「も~、邪魔やなぁ」
くしゃくしゃと丸めて腕に絡ませて。
「アリス、ちゃんと持たないと下引きずるだろ」
腕に絡ませたままぶんぶん振りまわすものだから
地面に付いて汚れたりする。それをアリスの母親に
怒られるのにアリスは懲りない。
怒られるのが嫌ならしなきゃいいのに。
めんどくさいのが嫌い、怒られるのが嫌いという割に
きちんとしないアリスが火村には不思議でならないけれど
まあやってやれない事はないから別にいいと思う。
つい声かけちまうからアリスもやらないんだろうな。
そんなんじゃ駄目なんだと分かっていても
火村はついつい注意してしまうのだ。
今日も無事上着を持ってげた箱から正面門へと向かう。
途中。
急にアリスが大きな声をあげ
「あ!そや、今日ははろりんや!」
と叫んだけれど、一瞬何を言っているのか
火村には全然分からなかった。
「は?今日がなんだって、アリス」
「やから、今日は『はろりん』なんやってば。
おかんと約束しててん。おやつにかぼちゃの
パンケーキ焼いてなって頼んだんや」
「かぼちゃ・・・?」
思い出したら急に嬉しくなってきたのだろう
「はろりん、はろりん」と妙な節を付けて
アリスは歌い始めた。合わせて振りまわされる手を
止め上着が擦れるのを阻止してから火村は考えた。
かぼちゃってことはたぶん「ハロウィン」の事だ。
それを「はろりん」と間違って覚えているんだろう。
「はろりんってハロウィンの事だろ、アリス」
「え~、はろりんははろりんや。そや、火村。
キミも食べに来たらええよ!おかんの作る
かぼちゃパンケーキはうまいんやで!」
言い間違いなのに。
はろりんと言い切るアリスが妙に楽しそうで
別にいいかと思ってしまう。
「・・・行っていいなら是非」
「お~!ならいっしょに宿題やろな、火村」
にこにことアリスが笑う。
それを見て、なんだかとっても嬉しかったから。
end
後記>本当は前のお話と今回のお話の間に
一話思いついていたものがあるのですが
かく暇もなく日々が過ぎてしまったので
仕方なくはろりん(笑)ネタです。
隙を見てかけたらいいな、この二人!(^^)!
ほのぼのしているのが最近のブームだったり。
屋根裏の続きはまた後日改めてあげますね。
王の花嫁もさくさくあげなきゃ・・・www
